何も分からないと思っていた子どもからの不倫発覚!?子どもを巻き込んで不倫をしていた最低妻 男と女のトラブル
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こんにちは。らむねです。
仕事などで完全にひとりになれる機会が多い男性とは違い、
小さな子どもを持つ女性が一人になれる時間はなかなかありません。
未就学児を抱え、近所に親もいない場合は、ひとりの時間を「作る」こと自体が難しいですよね。
今回はそんな「ひとりの時間」がない妻のお話です。

何も分からないと思っていた子どもからの不倫発覚!?子どもを巻き込んで不倫をしていた最低妻

藤井陽一さん(35歳)と妻・雅代さん(34歳)は、
3歳になる娘と陽一さんの実家近くのアパートで暮らしています。
陽一さんの仕事はサービス業で、仕事が終わる時間は22時。
まっすぐに家に帰っても、23時頃と遅くなってしまうので、
娘が生まれてから寝室は別にしました。
なので、夫婦で会話ができるのは、陽一さんが帰宅してから食事を食べ終わるまでの1時間程度、
雅代さんが娘と一緒に寝てしまった日は、朝しか顔を合わせない日もありました。

陽一さんは、雅代さんと娘との時間を大切にしようと、休日は必ず家族と過ごしました。
雅代さんの買い物に付き合ったり、娘が喜びそうな観光地に出かけたり、
雅代さんが美容院に行く時は、娘と2人で留守番をしたり、
陽一さんは出来る限り家族を大事にしていました。
そして雅代さんも陽一さんと過ごす休日を楽しみにしていて、
それが陽一さんにとっての糧となっていました。

幼稚園を卒業するまでは専業主婦で

陽一さんの住んでいる地区は認可保育園の倍率が高いことで有名な地区で、
2年連続で認可保育園に入れず、雅代さんの希望で「幼稚園」に通わせようと決めました。

雅代さんは結婚前、営業職で働いていましたが、妊活を機に退社し、その後事務の資格を取得しました。
娘が小学校に上がったら、また仕事を始めるつもりでいたので、
それまでは専業主婦でいようと決めていました。

しかし、2か月前に突然雅代さんが「娘が幼稚園に入ったら働き始めたい」と言い出しました。
陽一さんは、(いきなり、どうしたんだ?)と思いましたが、「そう思うなら、そうしたらいいよ」と、
雅代さんのしたいことを尊重する旨を伝えました。

突然仕事をしたいと言い出した雅代さん、その訳は?

(2019.04.24)

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